育むのは人

思ったままに徒然と

2022年産出資馬収支(10月度)

2022年産募集馬からブログにまとめていこうと思います。収支も載せていって、どれだけ回収できているかもわかるようにしていきたいと思います。

 

ということで早速、10月度の収支を追加したものがこちら。

 

2022産10月度

ホルトバージ

堅実に2走してくれて稼いでくれました。もうちょっと乗り方で着順はどうにかなった気もしますが、その辺りは騎手も厩舎もそのようにコメントが出ていたのでノークレーム。次走はダートのようですがそこも異論なし。ただ、馬体の成長は欲しいところで、馬体重ほどの厚みを感じない。ひとつ勝ってますし、ゆっくり成長を見守りたいところです。

 

リボルトバレット

本来なら東京開催を使うべく前倒しで入厩したとは思うのですが、思った通りにはいかないのが競馬ってやつですね。ヴェルトクリーガーほど酷くはありませんが、入厩が早ければ良いってことでもないので、もう少し慎重に進めて欲しかったのが本音ですかね。まあ、頓挫したわけではないので、入厩のアナウンスを待つだけですね。

 

エアロソニック

こちらは期待に反して惨敗。出遅れから大外を追い上げたことを踏まえても解せない内容でした。どうも育成時代のようにストライドを伸ばした動きが入厩後はできていません。こういうことはよくあるもので、ラフィアンのレディマキシマも真歌TPでは抜群のスタートセンスだったにも関わらず、入厩後は全く出ない。人か、環境か、理由はよくわかりませんが不思議ですね。現時点は芝ではなくダートをゆっくり走らせた方が良いのかもしれませんね。それよりもスタートをどうにかしないとまずいですね。担当さんの技量に期待するしかないですね。

 

クリスタライズ

こちらは転厩後は順調なので安心しています。北海道時代はなぜか短距離に拘ってしまい、よくわからないレース選択でした。北海道開催が終わる前に延長ローテを求めて転厩してくれないかと思っていたら笠松への転厩アナウンスがあり良かったです。厩舎と岡部騎手のお陰で折り合いもつくようになり、あとは直線手前から苦しくなった時にどれだけ我慢できるか。そこがクリアできたら、もっと上には行けそうですよね。

 

スウィープフィート

募集時は背が垂れ気味であまり見栄えが良くなかったんですが、まさかここまで順調に来るとは思いませんでした。永島騎手の騎乗も決して上手いといえるものではなかったですが、綺麗に差し切ったあたりポテンシャルを感じました。育成時の叩きつける坂路の走りが気になっていたのですが、レースではそういう走りでは全くないですし、エアロソニックと真逆で面白いな~と思います。白菊賞が楽しみですね。

 

レディマキシマ

こちらは入厩直線に頓挫。幸い熱は下がったようですがまだ腫れが残るようです。先日、真歌TPに伺ったときはとても元気になって馬体も更に大きくなっていました。ここは無理をしないで、慌てずにお願いしたいところです。先のある馬だと思っています。

 

クルシファー

こちらはやっとまともに調教ができるようになってきたので、順調にいってほしいとそれだけですね。安馬ですが走りのバランスも良いですし、メンバーレベルが落ちてきた頃の新馬戦に間に合って欲しいです。

 

ラシアス

こちらは相変わらずのゲート難のようで、次走がどうなるかも見えてこないですね。こちらも慌てないでゲートしっかりクリアして欲しいです。夏開催が始まる前に中央に転厩してダート1000を中心に使っていければ尚良いですよね。クラブの運用センスが試される馬だと思っています。

 

今週末は京サラの牧場見学に伺う予定ですが、まさかの大雨予報。どうにか雨予報が1日押してくれると、完璧なんですけどね。晴れ男なので、ぎりぎりまで願ってみます笑。

 

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